少年野球バッティング練習方法  ヒット量産の秘訣

 
少年野球をやってるお子さんをお持ちの親御さん。

まず、お願いです。

いろいろ少年野球の本が出ています。

ネットでもたくさんあります。

もう、見るのをやめて下さい。

なんとか、打てるようになってもらおう。

そう思って、調べて調べていろんな情報を持ってくる。

それを、子供にやらす。

調べて『これはいいな』と思ったらやらす。

また、調べて『これだ、これに違いない』と思って最初に調べた事と違う事をやらす。

この繰り返し。

こんな事をやってると絶対打てるようになりません。

集中です。集中。


ヒットなんて簡単に打てます。キッズベースボールドリームナビ〜現役少年野球監督だけが知るバッティング術〜

これだ!!と決めたら、もう心中するつもりでやり続けてください。

例えそれが間違えていたとしても、ころころ方針を変えるよりは絶対打てるようになります。

もちろん、そのバッティングが正しい打ち方であれば尚良いです。

ヒットなんて簡単です。

野手の間に打てばよい訳ですから。

是非、お子さんに、ホームラン、ヒットの嬉しさを教えてあげてください。

ヒットなんて簡単に打てます。キッズベースボールドリームナビ〜現役少年野球監督だけが知るバッティング術〜

えらそうな事を言いました、すみません。

これは、私の失敗から言ってます。

私も、本当に本を読みました。

お金が無いので図書館ですけど。

少年野球に関するものは借りまくりました。

ネットでも調べまくりました。

そして、これはいいかもと思う事を次々やらしました。

それで、打てる時もありました。

でも、打てなくなると『やっぱりバットの位置はこっちがいいか』とかタイミングの取り方はこっちかとか変えていきました。

コロコロ変えてしまった結果、打てない、息子はバッティングが嫌いになってしまいました。

それからが、大変でした。

野球はバッティングが楽しいはずなのに、嫌いなんですから。

ヒットなんて簡単に打てます。キッズベースボールドリームナビ〜現役少年野球監督だけが知るバッティング術〜

また、打てるようになり、復活までの道のりは長かったです。

私のように、遠回りせず早く効果を出して下さい。

6年生だったとしても、まだ間に合います。

今からやればヒットが量産できますよ。

小学校最後の野球を楽しく終わろうじゃないですか。



 

 

 
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